アクロバットショー

アクロバット・・・
皆さんはどういうものがアクロバットだと思いますか?
普段の生活にある動き、立ったり、座ったり、歩いたり
時にはチョコット走ったり・・・。
それ以外の動き
すなわち非日常的な動作全てが
アクロバットだと私は思うのですヨ。

★ディアボロ

★シガーボックス

★五丁椅子

★ミニトランポリン

★ブロックジャグリング

元々中国でお椀を二つ張り合わせひもで回し
遊び始めたのがきっかけらしい。
今では、ゴム製のものが多く、安全に使える。
回し方やヒモのかけ方によって
バリエーションが広がる。
特に空高くほおり上げるのは、中国ゴマの醍醐味

ちなみに、中国の料理人が菜箸を使って
遊び始めたのが今のデビルスティックになったらしい。

その名の通り、葉巻の箱で遊び始めたのが
この芸の始まり。
磁石でもないのにくっついているように見えたり、
箱を右から左、左から右へと移動させたりして、
昔の人は身近なものを使って
良く器用に遊んだもんだなぁ〜。

ちなみに間違ってシュガーボックスと言う人が
いますが、シュガーは砂糖ですから〜!残念!

シガーボックスほど、技のバリエーションはないが、
横に重ねていくので、個数が増えると結構大変。
だってやっぱり磁石じゃないんだし〜
良かったら今度挑戦してみてよ。

ちなみにあなたは何個できそう?
中国雑伎ではおなじみの逆立ち芸。
五つの椅子を色々駆使しながら積み上げ、
その上で逆立ち!
高さは五m位は必要かなぁ〜
中国雑伎では七個以上重ねるので、
そうなるともう一人では無理。

ちなみになぜ椅子を一丁二丁と
数えるようになったかは定かではない・・・
ゴメン。

本来、体操競技の補助的器具として、
回転技等の練習に使われた。
大きいトランポリンと違って、
基本的に連続してジャンプするものでなく、
助走をつけ、一回のジャンプで着地するものである。
よって助走するスペースが必要になる。

ちなみに、体操器具大手メーカー
「(株)セノー」によると、この丸型トランポリンは、
今現在、生産されていないそうな〜残念!

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